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双子ちゃん&ひよこママの気ままな台湾旅行

根性無し・お金も無し・高齢出産にて体力も無し!の三拍子そろったひよこママが、双子ちゃんと一緒に、ほぼ無計画で実行する台湾旅行記

「台湾のハワイ」墾丁を目指してみる 墾丁と恒春の予習として映画『海角七号 君想う、国境の南』を観る

墾丁 恒春

 「‘14 ’15 地球の歩き方 台湾」の329ページが恒春の情報です。本を購入したのはS氏で、彼はさらにそのページに載っていた映画も観ていました。

 

  U-NEXTの31日間無料トライアルで観ると良いと教えてくれたので観ました。

video.unext.jp

 

  墾丁の通り道に恒春があるので、ここも少し観光しようかという話が出ていたのです。

 

  初めての台湾映画でした。

 

  城壁が映し出された時、これがガイドブックに出ていた城壁なんだろうなぁとか、映画で観ている限りでは、「若者が台北に出稼ぎに行ってしまう」と台詞で言う位、恒春が小さな町には感じませんでした。

 

  出てくる人物の出身地も、使っている言語も様々で、ヒロインが日本人で日本語を話しているとは想像もしていませんでした。

 

  映画を観た方が墾丁と恒春を楽しめます。間違いなく。この場所を見たという意味においては。

 

   私がこの映画に驚いた1つ目の事は、戦後直後の頃の日本人が使っていた言葉が非常に美しい事でした。2つ目はこの映画を作った台湾人が、時代の奔流に翻弄されて、好きだった台湾人女性を残して1人で日本に帰ってしまった若い日本人男性が書いた手紙を、この人物が誠実で愛情も教養もあった人だというように表現してくれていた事です。

 

 原題「海角七號」は2008年8月に台湾で公開され、台湾歴代映画興行成績のランキングで2位になったそうです。(海角七号 君想う、国境の南 - Wikipedia)この手紙は史実ではありません。台湾人が日本人を心底好きでなかったら、この映画も、ランキングに入る事も無かったでしょう。文字に残らなくても台湾人と日本人の間の「さもありなん」という認識がこの映画を成立させたのだと思います。

 

 もう数ヶ月も前の事ではっきりと思い出せませんが、手紙の中に「戦後、日本は豊かになったのだろうか。物質的に豊かになろうが魂が伴わなければ空しいだけだ。」という言葉があったように思います。数年前からシンプルライフに目覚める人が多い印象がありますが、通じるものがあるように感じます。

 

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